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有効求人1・74倍 92年度以降最高
2019-05-27
群馬労働局が発表しました県内の求職者1人に対する求人数を示す有効求人倍率の2018年度平均は前年度比0・12ポイント上昇の1・74倍でした。9年連続の上昇で、1992年度以降で最も高くなりました。
年度平均は2009年度の0・51倍から上昇傾向にあります。18年度の月平均の有効求人数は前年度比2・2%増の4万67人と4年連続で増加でした。有効求職者数は4・3%減の2万3091人と9年連続で減りました。年間の新規求人数は1・4%増の1万4027人で、情報通信、卸売、小売業以外の全産業で増えました。